2021 年 12 月 24 日登場。約 20 cm、全 1 種。
ちょっと古めのフィギュアになりますが、取り逃してしまっていた Coreful の魔女の旅々イレイナシリーズ第 1 弾を先日入手出来たので早速開封していきます。イレイナさんは桜和装、チャイナとレビューしていますが、どちらも出来が良かったのでこちらも楽しみです。
以下、パッケージより。
- 対象年齢: 15 才以上
- 本体: ATBC-PVC(ノンフタル)、ABS
パッケージ。アニメだと 1 話の終盤で見られるマント無しの状態ですね。ノースリーブ好き。
全身。魔女の証は付いていませんが右手にワンドを持っています。
やや上から。
やや下から。
下から。うつ伏せにすると躓いて転んだような感じがしてちょっと面白いです。
ワンドは最初から装着された状態で梱包されていました(珍しく追加でプチプチが付いていました)。スカートのエンボス加工も綺麗です。台座は半透明のブラック。個体差か若干ハマりが緩かったですね。
フリーショット。イレイナさんは良いアングルが多いので枚数が増える…。いつもは右上からの斜光に Godox SL60W を使っているんですが、今回は途中から TT685II+アンブレラを左サイドに追加しました。いままで向かって左を向いているときに若干暗かったのが少し改善されている…はず。アンブレラとディフューザーだとどっちがいいんですかね。アンブレラだと距離が伸びるせいかちょっと強めに焚かないといけないようですが…。(サイドから当てたいんだけど家具があるのでいまのところはやや斜め前にしか置けない状態。ブーム買おうかなぁ)
今回も練習で動画を撮りました。昨日よりは少し良くなってるはず…。低速と高速の 2 種類のモードがある自動回転台なんですが、高速だとガタツキが多いので低速で撮影してソフト側で再生速度を倍にしました。
相変わらず Coreful のイレイナさんは出来がいいですね。今回の第 1 弾は現在中古相場 3,000 円くらいでちょっと高めです。後発の桜和装とチャイナは中古の数も多くていまのところ相場も普通なようです。
最初は「動画でも使えるからモノブロックストロボじゃなくて LED 定常光にしておくかぁ」くらいのつもりで Godox SL60W を買ったのですが、買ってみて正解でした(欲を言えばあと 20 W くらい強いのがよかったかもしれない)。
動画編集と RAW 現像で PC のファンずっと回転してて MacBook Pro 2020 だと限界を感じます。M1 MacBook Pro もあるんですが互換性の関係で現在のメインは Intel Mac です。M1 の方が速いなら M1 に切り替えようかな…(少なくとも発熱は少なさそうかな)。
こんなところに書いても誰の目にも入らなさそうですが、先日のワンホビの記事を アキバBlog 様が記事内でリンクにしてくださったようです。ありがとうございます。(情報量が桁違い…)
また、Twitter に貼った写真を見てくださった方もいらっしゃって嬉しかったです。まだまだフィギュア撮影は納得いってないところがたくさんありますが少しずつクオリティを上げていければと思います。