2022 年 6 月上旬(6 月 10 日)登場。約 20 cm、全 1 種。
仕事の都合で初日にゲット出来ませんでしたが週末に無事ゲットしてきました。
以下、パッケージより。
- 対象年齢: 15 才以上
- 本体: ATBC-PVC(ノンフタル)、ABS
パッケージ。前回同様ぐるっと一周するデザイン。対象年齢が 13 才から 15 才に変更されています。
旧版のパッケージ。
全身。
やや上から。
やや下から。
台座は乳白色に変更。旧版では両足にそれぞれ軸がありましたが、リニューアル版では右足に 2 軸に変更されたようです。下着はいつもの。
フリーショット。
リニューアル版と旧版を比較してみる
前回の一花に引き続き、二乃も旧版と比較してみました。
最も大きな変更点は髪の毛の長さですね。ロングヘアからセミロングくらいになりました(リボンの長さも変わっているみたい)。角度の問題かもしれませんが前髪が若干長くなっているような気がします。
あとは足裏の軸が両足から右足のみに変更された部分。設計に問題があったのかどうかわかりませんが何故変更されたんでしょうね?(私は旧版で台座を割りましたけど何か関係があるのか…?)
個体差の可能性もありますが眉毛の位置が若干上に移動しているようです。(パッケージの写真では差は無かった)
一花のときは髪の色やワイシャツの色、靴の色が微妙に変更されていたりしましたが、見た感じ二乃は特に変わっていないようです。靴の光沢が若干減ったかな…という程度。瞳のデカールも若干色が変わっているようですがすごく微妙な違いです。
姉妹の中で話中で唯一髪の長さが変わるのが二乃なのでその部分に注力した感じですかね。
(ところで)ライティングが少し変わりました
どうしても顔に影が落ちてしまうので NEEWER の RGB LED ライトを 2 個導入してみました。
これよりサイズが大きくなるとそれなりのメーカーだと 1 万円超えたりするのですが、これは 3,000 円くらいで買えます。(タイムセールだと 2,400 円くらいだったみたい。もう終わったけど)
手のひらサイズの小さなライトですが、顔などのちょっとした部分の影を取ったりするのに使えました。ちょっと光量不足感は無くもないですが、10 cm くらいまで離しても問題なさそうです。フィギュアを等身大にしたとしたら 80 cm ディフューザーくらいのサイズなんですかね。フィギュアを置いてみると撮影スタジオみたいな雰囲気が出ます。
通常モードでは 2500 K 〜 8500 K まで色温度が変更でき、RGB モードでは色相を 360 度で選ぶことができます。パリピな雰囲気を出すのにも使えます。
パリピやん pic.twitter.com/bOdu9bxSU7
— Y@第四次産業廃棄物💩 (@mattintosh4) 2022年6月13日
レフ板だと光量が不足していたところもしっかり明るくなるので撮影がすごく楽しくなりました。バッテリーも内蔵していて重さも 100g くらいなので取り回しも非常に楽です。
またライティングの練習しないと…。
ではまた次回。