玉之けだま先生の同人作品『僕は小さな淫魔のしもべ』のティファニーと思われる(?)『ティティ』のフィギュアがボークス秋葉原ホビー天国2に展示されているということで見てきました。(なんで名前違うのかは知らない)
1/6 なので大きくて良いです。お値段は 22,000 円(税込)だそうです。
左右と上から。
アップも撮りたかったので Ai Nikkor 24mm f/2.8S から Ai Micro-Nikkor 55mm f/3.5 にレンズを変えて撮影。(持ってきて良かった)
完璧なお顔。
足も指先までしっかり作られています。
あみあみの髪の毛も綺麗です。
その他。
製品版がどのくらいのクオリティなのか気になりますがとりあえずデコマスは素晴らしかったです。顔と髪の毛がめちゃくちゃ気に入りました。これは欲しい。欲しいのでポチろう。
いつもガラスを綺麗にしてくれているボークス秋葉原ホビー天国2さんに感謝…。
大きい写真はツイッターにあるのでそちらを見るとよいよ。
ボークス秋葉原ホビー天国2展示
— 𝕐@第四次産業廃棄物 (@mattintosh4) 2022年7月15日
サキュバス ティティ Illustrated by 玉之けだま
原型製作:みんへる(ブロンドパロット) pic.twitter.com/IZIyWzjDt6
あとがき
前まで PL フィルター付けてたんですがフォーカスリング回して PL のリング回してなんてやってるとものすごく時間がかかるので付けるの止めました。SS 稼いで手ブレを防いだ方がいいかな、と。24mm 使えばある程度ガラスに近寄って撮れるので反射も抑えられますし。
今日は 55mm f/2.8S ではなく 55mm f/3.5 を持っていたんですが、開放で使えるので f/2.8S より f/3.5 の方がいいですね(f/2.8S は開放が少し甘いので F4 に絞ることを考えると開放で F3.5 の方が SS を稼げる)。
現像ソフトを Darktable から Lightroom Classic に変えたんですがめちゃくちゃ良いです…。流石 Adobe 様。イメージ通りに現像できるのでこれまで現像にかかってた時間の 1/10 くらいで現像できますし、動作も軽いです。
Ai Nikkor レンズのプリセットが無いのが難点ですかね。Ai AF Micro-Nikkor 105mm f/2.8D も無かったかな。Micro-Nikkor 55mm はもともと歪曲収差が少ないですし、建築物撮るわけでもないので必須ではないですが。
今日はすべて ISO200 で撮ってきたんですが帰ってきて見てみると相変わらずノイズが多い。EOS 40D の方が少なかった気がする。マイクロフォーサーズってこんなもんなのかなぁ…と Twitter でつぶやいていたら親切な方々が色々と相談にのってくださいました。ほんとうにフィギュア界隈の方々はお優しい…。(で、紹介いただいた記事を見てみるとマイクロフォーサーズはシャドウノイズが多いみたいです)
撮り方で少し改善できそうですし、Lightroom の NR が優秀で極端にディティールを損なわないのであまり気にしないことにしました。「マイクロフォーサーズなんて APS-C よりちょっとセンサーサイズが小さいだけ」なんて思ってましたがまだまだ学習が足りないようです。