mattintosh note

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Amazon Linux 2023にlsyncdをインストールする

そろそろ Amazon Linux 2023(以下 AL2023)への移行を…と思ってたんだけど AL2023 では EPEL が無くなってしまっているのでパッケージマネージャで lsyncd がインストールできない。仕方ないのでソースコードからインストールすることにした。

NAME="Amazon Linux"
VERSION="2023"
ID="amzn"
ID_LIKE="fedora"
VERSION_ID="2023"
PLATFORM_ID="platform:al2023"
PRETTY_NAME="Amazon Linux 2023"
ANSI_COLOR="0;33"
CPE_NAME="cpe:2.3:o:amazon:amazon_linux:2023"
HOME_URL="https://aws.amazon.com/linux/"
BUG_REPORT_URL="https://github.com/amazonlinux/amazon-linux-2023"
SUPPORT_END="2028-03-01"

まずはソースコードを拾ってくる。

github.com

Release にもソースコードが登録されてる 2.3.1 だと Segmentation Fault なので Git で最新のものを拾ってくる。

AL2023 に Git はデフォルトで入っていないので Git をインストール。(リポジトリを ZIP で拾ってきても OK)

sudo yum -y install git

リポジトリをクローン。

git clone https://github.com/lsyncd/lsyncd.git

ビルドに必要なものをインストール。

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