mattintosh note

どこかのエンジニアモドキの備忘録

フィギュア関連の写真はすべて削除されました。しばらく CDN のキャッシュが表示されることがあります
ホビー関連の情報は hobby.mattintohs-note.jp に移行しています

ぷちりっつ マシュ・キリエライトと沖田総司を買った

知人がツイッターっでなんだか可愛らしいものを買っていたので何コレと聞いたら「ぷちりっつ」というものらしい。パッケージも可愛いし、等身もデッサン人形として使うのにちょうど良さそうな感じ。お値段も 1,000 円くらい。yodobashi.com で買おうと思ったんだけどマシュが完売してたので Amazon で注文。翌々日には届きました。

私は UFO キャッチャーでフィギュアを釣ることはあっても開封することはせず、人に譲るか押入れの中で眠らせておくタイプの人間で、フィギュアをまともに買うということはしたことは無かった気がします。(先日のデッサン人形除く)

さてせっかくお金出して買ったし開封して写真取るぞー!!!と意気込んだのも束の間。開けてびっくり。

ぷ〜ら〜も〜で〜る〜♪

マジかよ。

まぁ確かにフィギュアのサイズ的に箱のサイズでかかったし?

仕方ないので仕事の待ち時間使いながらニッパーでパチパチ切りながら組み立てました。プラモデルなんて何年ぶりですかね。小学生の頃のミニ四駆が最後じゃないでしょうか。

それにしても最近のプラモデルってすごいですね。昔は同じフレームに複数色がくっついてるなんてなかったと思うんですけど同じフレームに違う色のパーツが付いてたりするんですね。あと先日海外から輸入したデッサン人形よりプラスチックの質がめちゃくちゃ良い。そして造形がすごい。よくこんな複雑なもの作れるなと思いました。だって眉毛までパーツで再現してるんだよ???流石オタク王国ジャパン、とか思いました。

シールとかあまり貼りたくない人間なので瞳だけシールを使うことにしました(沖田さんだけ袖の柄も。これが無いと新選組っぽくないので)。

まずは沖田さんの組み立て。仕事の合間にやってたので 1 体あたりだいたい 30 分くらいでしょうか。電子工作用に買っておいた高いニッパーが非常に役に立ちました。

続いてマシュも組み立て。組み立てはマシュの方が面白かったかな。シールド作るのすごく楽しかったです。

せっかくなので一眼レフを引っ張り出してパシャパシャ。こちらも使うの数年ぶり。Canon EOS D60 です。2002 年発売の一眼レフなのに約 600 万画素。何これダイナミックレンジゴミカスか。レンズは Nikon Micro-Nikkor 55mm F3.5。全然使ってなかったせいでヘリコイド激重。

BANDAI SPIRITS ぷちりっつ マシュ・キリエライト 沖田総司
BANDAI SPIRITS ぷちりっつ マシュ・キリエライト 沖田総司

1,000 円のプラモデルにしてはかなりいいのではないでしょうか。原型が素晴らしい。フィギュアみたいに細かい装飾が潰れていることもないですし、首や腕、足もある程度動きます。環境があれば塗装とかもやってみたいですね。

久しぶりにプラモデルを作ってみて「あ、これ塗りまでやったら普通の市販価格納得だわ」と思いました。子供の頃はなんとも思ってませんでしたが大人になると物の価値観わかるものですね。フィギュア製作者さんって凄い。

このシリーズでプリコネとかアズールレーンとか出たら欲しいな。

あ、ちなみに自分は FGO やってません。(玉藻と清姫が好きです)