『アリスグリント 1/3.5 スケール ゆずソフト 千恋*万花 常陸茉子 あみあみ限定版』のレビューパート 2 です。
メーカー | アリスグリント AliceGlint |
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作品名 | ゆずソフト 千恋*万花 YUZU SOFT SENREN*BANKA |
商品名 | 常陸茉子 Mako Hitachi |
スケール | 1/3.5 全高約 300 mm(台座含む) 本体重量約 1,238 g(実測) 台座直径約 330 mm(実測) |
原型 | CKB |
彩色 | かわも(リボルブ) |
セット内容 | フィギュア本体 専用台座 笑顔フェイスパーツ |
発売時期 | 2023 年 6 月 |
価格 | 39,600 円(税込) |
対象年齢 | 15 歳以上 |
JAN | 4573571451077 |
フィギュアの概要等は割愛しますのでプレビューやパート 1 をご覧ください。
パート 1 とタイトルを合わせるために NSFW が付いていませんが今回は色々とキャストオフしていきますので NSFW です。ご注意ください。
まずは腰から上の部分のキャストオフです。ほんと限定パーツの笑顔が可愛すぎますね…。
背中と脇。綺麗なグラデーションが入っていますね。
膝枕アングル。
お次は腰から下の部分のキャストオフです。胴体は腰帯の上と下で分割されるようになっています。残念ながらおヘソ部分は帯パーツになっているので拝めません。
おぱんちゅ。ファイバースコープでもあれば確認できるんでしょうが、造形があるかどうかは原型師さんのみぞ知る…。
ちょっと真横から見ると左腰あたりの隙間がありますがこれはしっかりハマっていないわけではなく装束の帯下の厚み分で出来た隙間ですね。右腰の方にも隙間がありますが左腰に比べると少なめです。
帯の下側がちょっと広がることによって通常眺めるであろう角度からだと隙間は全然気になりません。
胸のパーツは裏側にちょっと凹みがあります。
ではいよいよフルキャストオフです。
お胸。非常に良いかたちをしています。山頂部はぷっくりとしていて光沢塗装。肉眼ではほぼ見えない非常に細かい塗装も施されています。
This is Art.
そう、これは芸術だ。
アリスグリント最新作にして最高傑作を私はいま見ている。
間違いない。
萌え要素には裸エプロンならぬ裸マフラーというジャンルが存在する。
二回に渡ってお届けした『アリスグリント 1/3.5 スケール ゆずソフト 千恋*万花 常陸茉子 あみあみ限定版』でしたがお楽しみいただけたでしょうか。撮影に対するコンディションを整えたりしていたためプレビューから時間が経ってしまいました。プレビュー、パート 1 もそれなりに閲覧数は多かったようなのですがリプやらコメントやらがまったくと言っていいほど来ないので書いてる本人は良し悪しがまったくわかりませんが茉子が可愛いのでヨシッ!
今回の常陸茉子はスペースに余裕があればもう一人お迎えして通常版と限定版で飾りたいほどの出来栄えでした。ほんとに関係者の皆様、最高の作品をありがとう…ありがとう…。大切にします。
最近は等身高めでナイスバディなフィギュアが多いのでこういう普通(普通なのか?)の体型のフィギュアは新鮮な感じがしますね(胸の造形が控えめに言っても最☆高)。やっぱりゆずのキャラは可愛いなぁ。
次の 1/3.5 スケールフィギュアの発売スケジュールは RIDDLE JOKER の在原七海ちゃんですがワンフェスで新作発表があるのか楽しみですね。真咲のワイシャツ姿のやつが来てくれたら飛んで喜ぶんですが。1/7 スケールの方はそろそろナツメさんの原型が出てきそうな気がしますね。レナの浴衣姿を出してくれてもいいのよ?
1/3.5 スケールが今回の売れ行き次第となるのかどうかはわかりませんが、これからも新しい製品が出てくるのを期待しています(と、思いながらこれを書いている)。
それではまた。
カメラ | Nikon D800E |
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レンズ | TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD F004N |
照明 | Godox TT600 Godox MS300 Godox 60x60 ソフトボックス Godox UB-85W Ulanzi VL110 |