2022 年 5 月中旬登場。約 20 cm。全 1 種。
2021 年 8 月 26 日に登場した『五等分の花嫁∬ Coreful フィギュア 中野一花 ~制服ver.~』のリニューアル版。大きな変更点は上半身のポーズ。外箱のサイズには変更はありませんでした。
※2022 年 5 月 24 日に撮り直しました。
パッケージ。旧版では黄色背景でしたがリニューアルでは白背景になりました。
こちらは旧版のパッケージ。よく見ると旧版は対象年齢 13 才以上になってますね。
全身。
やや上から。
やや下から。
制服の白ラインのペイントがちょっと雑ですがカーディガンやスカートはバリも少なく綺麗です。
リニューアル前の台座は透明でしたが乳白色に変更されたようです。
フリーショット。目線がやや下な感じがするので上から踏みつけてもらうような感じで見上げるアングルが良いかもしれません(?)
旧版との比較
全長にはほとんど差はありません。下半身の形状も変更は無いように見えます。見た感じ次のような点が変わっています。
- 髪の毛の色がくすんだ色から少し明るい色へ。塗装範囲が少なくなり透明部分が見えるように
- 制服と靴がやや黒く、光沢が増した
- ワイシャツがややグレーからホワイトへ
- 瞳のピンク色が薄くなった
- 胸のサイズ
- 台座が透明から乳白色へ
台座を重ねて距離を近づけて撮ってみました。胸のサイズは明らかに変わってますね。リニューアルの方が顔全体が見えるようになり、瞳もピンクの濃さが下がったので違和感がなくなりました。こうしてみると双子みたいです。
タイトーの「Renewal」というと単なる色変更な印象でした(主にレム)が、五等分の花嫁シリーズではポーズや細かい部分まで変更されているようです。結構手間かかってますね。(個人的にはリニューアルの方が良いと思っています)
これから他の姉妹も登場するわけですがポーズも変わっているとなると取る楽しみが出てきますね。
最初の撮影翌日にセンチュリースタンドが届いたので Godox SL60W で撮り直しました。これまではモバイルの LED 定常光とクリップオンストロボを使って撮影していたのですが大光量の照明が使えるようになって写りが大分変わりました。
撮り直し前は頑張ってもこんな感じでした。
前回の宝鐘マリンのときはクリップオンストロボだけでもいい感じに撮れたかな〜と思っていたのですがやっぱり大きい照明の方がデスク全体に光が行き渡っていい感じです。
まだ照明の位置が調整できていませんがこれからの撮影も楽しみです。